2008年2月22日金曜日

著作権表示に関する考察

えと、画像を作って配布していると
様々な場所で、許可なしに再配布されて困っています。
(現状、悪質なものでなければ放置していますが・・・対応を考え中です。)
そんな背景がありまして、作品に著作権表示をつけようかと思いました。
少し、著作権の表示の仕方や背景について調べてみました。

■表示をしなければ、著作権って存在しないの?
NOです。
日本では、特に表示をしなくても著作者に権利があります。
プロだから・・アマチュアだからという事は関係ありません。

■著作物に該当するものは?
思想又は感情を創作的に表現したもの(※1)
文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するもの
・・・具体的には、音源や詩・絵・写真・プログラム・小説・美術・映画などです。
しかし、様々な例外もありますが・・・。
(※1)とあるので、単なるデータは除かれると思います。

■(c)サークルシーの意味って?
「許可無く使用できません」という意味です。
逆の意味として取っているかたもいるようですね。

■具体的にどう書くの?
簡単に書く場合は・・・
(記号(c)または©)+(製作年号 西暦)+(著作者名)を表記します。
私の場合だと下のようになります。
(c) 2008 アオイトリ
もっと簡単に
(記号(c)または©)+(著作者名)というのも見かけます。
ちょっと長めに書く場合以下のように書くこともあります。
Copyright(c) 2008 アオイトリ. All Rights Reserved.

■電子透かしについて
著作権表示を書いたとしても、完全に盗用を防ぐことは無理ですが、
面倒なことになりそうなので、ここのを盗るのは辞めておこうとか
文字が入っているなんて嫌だ。
思う人もいると思うので、
少しだけは効果があるかも知れません。

本気で防ぐならば有料の電子透かし(追跡可能)とかで無ければ難しいですね・・・。

二次配布された場合に、単純に自分の著作物である証明をする為に
電子透かしを入れて置く(気休めですが)程度ならば、フリーソフトがあります。
(本当にあなたが作ったのですか?など、
発言してくる無断使用者もいるようです。
まぁ、レイヤー情報を保持したファイルなどの
作成者しか持ち得ないデータがあれば
作成者の証明になると思います。
公的な措置として必要になる場合もあるかも?
バックアップも大事ですね^^;)

興味がある人は”ステガノグラファー”で検索をしてみて下さい。
すぐに見つかると思います。
拡張子の変更や再編集で取れてしまうので
余り意味が無いかも知れません。
(ただ、大量に画像を集めて無断配布している様なサイト
では未加工の場合が多いでしょうから・・・。
証明くらいに考えて使って見ても良いかも知れませんね。)

■転送禁止設定
以前の記事[著作権情報の付加と転送禁止設定]でふれています。
参考にどうぞ。

■余談・・・。
また、既存のキャラクターを手書きで書いて配布する行為も
違法ですので、辞めたほうが・・・と見かけると思います。
日本でもコレが現状で、某国のパクリ遊園地を笑うことなんかできない&大差ないのでは?と。

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